革命のファンファーレ~嫌われ西野の一書~

革命のファンファーレ

こんにちは!ブロガーのすん(@sun3blog)です。

友人から頂いて読んでみた「革命のファンファーレ」

ニュースやテレビで得た情報のおかげで

「キンコン西野はただの意識高い系」

「なんか気に食わない」

「ドキドキしてる?」

など、マイナスな先入観を持っていました。

キングコング西野を偏見を持って見てたという記事はこちらから

関連記事▶ことわざから学ぶ!人の意見に惑わされない方法

 

し・か・し

この「革命のファンファーレ」を読んで考え方が180度変わりました!

すん
なんだ、ただの天才か

 

本の中から気になった点を紹介していきます!

 

ただの炎上野郎じゃなかった

発言ひとつひとつが炎上しているけど、それには理由があった。

それは信用をつくるため

テレビに出るとスポンサーがついているので、美味しくないご飯を食べても「おいしい」と言わなきゃならない。

スタッフに理不尽なこと言われても我慢しなきゃならない。

しかし、スタッフやスポンサーの言う通りにやって、嘘がバレたときが大変!

スポンサーからは見放されるし、ファンは離れていく。

一時期のベッキーがそうだったように。

 

そこで、本音で話して本当のファンをつくることが大事だと。

 

周りの目を気にせず本音で話す分、その意見に反対の人も出てきます。

それと同時に意見に賛成する、自分と考えが近いファンも寄ってくる。

 

実際、キンコン西野の有料サロンには、意見に賛同した人たちが大勢集まっているそうです。

共犯者を作る

「えんとつ町のプペル」という絵本を売るための仕掛けが色々書かれていましたが、その中でも面白かったのが「共犯者を作る

絵本は基本1人で作るところを「分業制」にして、いろんな人を巻き込んで作品を作り上げる。

絵本を2人で作ったら、出来上がった本を2人が買う。

10万人で作ったら10万人が買うという考え。

これまで僕らは「いかにお客さんを増やすか?」の競争をしてきたけど、そんなことはしなくてよくて、「作り手」を増やしてしまえばいい。作り手はそのまま消費者になるから。

 

確かに、自分が関わった作品には愛着がわきますし、人にもおススメしたくなりますよね。

「たくさんの人に売る」のではなく、「たくさんの人に作らす」

実際はそんな単純なことじゃないと思いますが、発想がすごいなと感心しました。

著作権放棄が売り上げにつながる!?

最近漫画村というサイトが問題になっています。

漫画村とは色んなマンガが無料で読めるサイトですが、問題なのはそれが著作権を侵害しているということ。

運営者は漫画村のサイト自体に画像を保管せず、ネット上に違法アップロードされた漫画の画像を集めただけのサイトと主張しているようです。

著作権が無視された漫画家たちは怒り心頭です。

しかし、キンコン西野はその逆で、「えんとつ町のプペル」をあえて無料で公開したそうです。

本人いわく、時代は著作権フリーに変わってきている。

無料公開することで、本当に面白いものだけが売れると。

 

無料公開のメリットは、今まで1万人がお金を出して読んでいた作品が、無料公開することで、1億人に読んでもらえること。

1億人に無料で読まれた本は、本代で稼がなくても、後からイベントを開いたり、グッズ販売したりいくらでも稼げる。

 

確かに考えてみるとテレビアニメやドラマも無料で放送されていますよね。

だからといって原作者が損をするわけではなく、作品を気に入った視聴者がDVDやグッズを買ってくれる。

1億人に公開して、1%でもファンになってくれれば、作品を買ってくれる人は100万人に!

 

ただ、全作者が無料で公開しても売れるわけじゃないと書かれてました。

無料公開しても、つまらない作品は売れないし、最終的に収益を上げるためのテクニックが必要と。

細かいテクニックは本書に書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

 

まとめ

予想以上に面白い本でした。

キンコン西野は無計画で発言したり、無料で公開しているのではなく、戦略的に行動している人でした。

他にも、

  • お金の奴隷解放宣言
  • ディズニーの倒し方
  • しるし書店

など、興味深い話がいろいろと。

ここで全部紹介すると、漫画村と同じになってしまいますので(笑)

気になった人は、食わず嫌いせずに読んでみてください。

革命のファンファーレ

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