こんにちは!読書好きブロガーのすん(@sun3blog)です。
あなたは電子書籍で本読んだことありますか?
今まで紙の本を読んでた人からすると、
- 使いにくそう
- わざわざ電子書籍で読む必要あるの?
って思うかもしれませんが、実は電子書籍のほうがとっても効率よく読めるんです!
今日は、電子書籍を50冊以上読んでわかった電子書籍のメリット・デメリットについて紹介します。
電子書籍とは?

電子で読む本や雑誌のことです!笑
主に
- キンドルやipadなどのタブレット端末
- スマホ
- パソコン
などで読むことができます。
電子書籍のメリットは?
数多くあるメリットの中から、わたしが特に感じてるメリットがこれです。
- 持ち運びが便利
- 保管スペースが必要ない
- 紙の本に比べて値段が安い場合がある
- 漫画が無料で読める
- すぐ読むことができる
- マーカーが引ける・メモが書ける
- 検索ができる
- 暗いところでも読める
それぞれのメリットを詳しく解説します!
1.持ち運びが便利

スマホやタブレットをかばんに入れるだけで、どこへでも持ち運びできます!
紙の本を1冊ならまだしも、2冊、3冊となるとかさばって、重いですからね。
スマホは薄いので、どこでもサッと取り出して読むことができます。
電車の中、カフェ、人を待っているスキマ時間にも、読むことができますね。
2.保管スペースが必要ない

漫画や本を買った後に1番悩むのは、本の置き場ではないでしょうか?
漫画や好きな作家さんの本はどんどんたまっていくので、置くスペースを確保するのが大変です!
雑誌なんかも、たまって捨てての繰り返しですよね。
でも、電子書籍なら端末の中にデータとして保存されるだけなので、家を広々と使えますよ!
3.紙の本に比べて値段が安い場合がある
出たばかりの本でも、紙の本より安く売られている場合があります。
Amazonのキンドルでは
毎月1日に更新される「キンドル月替わりセール」
毎日更新される「キンドル日替わりセール」
など、定期的にセールしてて半額以下で買える場合もあります!
4.漫画が無料で読める
漫画によってバラつきはあるのですが、Amazonでは1~3巻まで無料で読める漫画があります。
ドラマ化や映画化された漫画だったり、有名な漫画も多いです。
「久しぶりに1巻読みたいな」
「どんな漫画か気になるな」
って人は、まず試し読みしてから買えるので、失敗せずに好きな漫画が買えますよ!
5.すぐ読むことができる

読みたいって思ったときにすぐに読めるのが電子書籍の良いところなんです!
紙の本なら、Amazonで注文しても届くまでに時間がかかるし、書店で買うならわざわざ行かないといけない。
それに、もし行った書店に買いたい本がなければ、また別の書店に行かなきゃならない...
忙しい人に、そんな時間はないですよね。
電子書籍を買うことで、お金より大事な時間も一緒に買えてることになります!
6.マーカーが引ける・メモが書ける
覚えたいところにマーカーを引くと、読んだ内容が忘れにくいそうです。
でも紙の本が好きな人って、なかなか本に書き込みを入れたり、マーカーを引いたりできないんじゃなでしょうか?
わたしも、なんだか汚しているようで、はじめはできませんでした。
電子書籍ならマーカーという機能があり、好きなところに線を引くことができるんです!

引用:世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと
これなら気軽にできますね!
7.検索ができる
紙の本にはない、最高に優れた機能『検索』
「あのフレーズどこに書いてあったけ?」
なんて悩みが一発で解決!
探したいページがすぐ見つかります!
8.暗いところでも読める
薄暗い場所や真っ暗なところでも、電子書籍なら読むことができます。
わたしは子どもを寝かしつけたあと、そのまま暗くした寝室で読んでいます。
夜泣きでなかなか寝てくれないときは、片手に子ども、片手にスマホであやしてます!笑
電子書籍のデメリットは?

そんなメリットだらけの電子書籍にも、残念ながらデメリットはあるんです。
- 本や漫画の貸し借りができない
- 充電切れの可能性がある
- サービスが終了したら読めない
- 目が疲れる
- 本を読んだ実感がない
以上の5つのデメリットについて解説します!
1.本や漫画の貸し借りができない

漫画や少年ジャンプを友だちで貸し借りしたことありませんか?
あれができなくなります。笑
作者のこと考えると貸さずに買えよって感じですけどね!笑
2.充電切れの可能性ががある
充電切れという電子書籍ならではのデメリットがあります。
あらかじめ充電しておくか、モバイルバッテリーを持つことをおススメします!
3.サービスが終了したら読めない
紙の本をお金を出して買ったら、もちろん本の権利は自分ですよね。
電子書籍の場合は本を購入しているのではなく、読む権利を買っているのです。
Kindleコンテンツは、コンテンツプロバイダーからお客様にライセンスが提供されるものであり、販売されるものではありません。
引用:AMAZON KINDLEストア利用規約より
Amazonという企業が倒産したり、電子書籍サービスを中止したら、せっかく買った本が読めなくなってしまいます...
でも、当分Amazonが電子書籍サービスを中止することはないだろうし、数年前に買った本ってなかなか読まないですから、あまり心配しなくてもいいかもしれません。
4.目が疲れる

ブルーライトのせいですかね?
長時間見続けると、目が疲れてきます。
じっくり読みたいなら紙の本がいいかもしれません。
5.本を読んだ実感がない
あのパラパラってめくる感じが好きな人もいるんじゃないでしょうか?
電子書籍はスクロールするだけなので、あの本をめくる感覚が好きな人にとっては物足りないかもしれません。
電子書籍と紙の本を使い分けることがポイント

メリットもデメリットもあるので、電子書籍と紙の本を使い分けて読むことがポイントかなと思います。
わたしは、
電子書籍
- 漫画、雑誌
- サクッと読めるビジネス本
- すぐに読みたい本
紙の本
- 電子書籍が出ていない本
- じっくり読みたい本
- ずっと手元に置いてたい本
という風に使い分けています。
電子書籍だけとか紙の本だけとかこだわらず、使い分けることで効率のいい読書ができます!
電子書籍で快適な読書ライフを送りましょう♪
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