こんにんちは!ブロガーのすん(@sun3blog)です。
春は出会いの季節でもありますが、同時に別れの季節でもあります。
仲良かった先輩が異動で違う部署に行ったり、退職したりなど寂しいですね。
でも、一番精神的にダメージがくるのはパートナーと別れることではないでしょうか?
付き合った当初はあんなにラブラブだったのに、なぜか別れてしまった...
そんな経験ありませんか?
そこで、今日は男女の関係が終わる原因と、そうならない為の方法について紹介します。
4月は別れやすい時期!?
「卒業」「入学」「就職」など、新しい環境に入るとき、恋愛関係が終わりやすい傾向があるそうです。
これには距離が関係していて、
- パートナーが異動で遠いところに配属になった(物理的距離)
- パートナーが新しい環境で忙しく、会う機会が減った(精神的距離)
などが原因のようです。
距離が離れることで、会うためにかかる時間や金銭などコストが高くなり、関係を続けることが難しくなるようです。
忙しさを理由になかなか会えなくなったり、遠距離恋愛になってしまうと気持ちがどんどん薄れていくそうです。
中には、会えない時間が愛を育んだり、遠距離でも関係なく続くカップルもいます。
個人差はありますが、距離が離れることが一般的に恋愛関係が終わる原因の1つのようです。
愛には賞味期限がある?
よく釣った魚にエサをやらないとか言う人がいますが、それが別れる原因の1つです。
人の感情は永遠に続かないものなのです。
例えば、死ぬほど面白いことがあったとしても、永遠に爆笑している人はいないですよね?
普通はどんだけ笑った後でも、段々と落ち着き、最後は冷静になります。
愛という感情もそれと一緒で、
- 好きで好きで死ぬほど好きで
- 君が好きだと叫びたい
- 会いたくて会いたくて震える
って熱い気持ちも、残念ながらいずれは冷めてしまいます。
冷めていくスピードは個人差があると思いますが、感情は必ず薄れてくるので、ほったらかすと愛は続かないと覚えてください。
愛してるって最近言わなくなったらやばい?
ゴスペラーズのひとりって曲に
「愛してるって最近言わなくなったのは本当にあなたを愛し始めたから」
ってフレーズがあるんですけど、場合によってはこれもアウトです。
本当に愛していて、相手を満足させるようにデートしたり、話したりなど、間接的に愛を伝えているのならまだ大丈夫です。
しかし、愛してるとも言わず、行動でも示さなければ、自然とマンネリ化して冷めていきます。
恥ずかしいかもしれませんが、定期的に愛してるって言いましょう!
ただ、「今日は火曜日だから愛してるって言わなきゃ」みたいな事務的な感じはやめましょう。
好きという気持ちを持続するために、愛してるって言ったり、コミュニケーションをとったり、デートしたりしてマンネリ化を防げるといいですね。
今日のポイント
- 環境が変わる、距離が遠くなると人は別れやすくなる。
- どんな感情も時間がたてば冷める
- 愛が冷めないように定期的に気持ちを伝える
- 普段からコミュニケーションをとることが大事
別れて後悔する前に、普段からパートナーへ愛情表現をしましょう!
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