本当は朝に書くべき、モーニングページ。
「でも、朝は忙しくて書けない!」
そこで昼と夜にやってみたら、どうだったかをまとめてみました。
朝以外にモーニングページを書こうしている人は、参考にしてみて下さい。

目次
モーニングページとは?

モーニングページとは毎朝頭に思い浮かんだことをノート書くワークの事です。

- 自分の頭の中にあるノイズを排出する
- 潜在意識を呼び起こして自分が本当にやりたかったことが見つかる
などの効果があります。
モーニングページの詳しい書き方については、こちらの記事でありますのでご覧ください。
関連記事:毎朝書くだけで本当の自分を取り戻せる!モーニングページのやり方とは?
昼と夜に書いてみた

忙しくて、朝には書けないという時があったので、朝以外の時間で書いてみました。
先に結論から言いますと、朝書いた方が良いと感じました。
昼に書くと…?
周りの目が気になって書けません!笑
お昼時間はみんなが活動している時間なので、周りに人がいっぱいいます。
モーニングページは、自分の中にあるものを全てさらけ出して書くもの。
なので人に見られてはまずい情報も、もちろん書きます。
そんな中、人に見られるかもしれないと言う環境は、モーニングページには不向きだったようです。
さらに言えば人の目が気になって、とっても気が散ります。
雑念がどんどん入ってくるので、ノートにも本音が出てきません。
周りに人がいる環境では、書けないなと感じました。
夜に書くと…?
1日の終わり、家族が寝静まった後に書いてみました。
昼に比べると、周りに人はいないので書きやすかったですよ。
でも、夜はエネルギーを使い果たした後なので、3ページ書くのはしんどかった…
書く内容も
- 今日1日疲れた
- 眠い
- やっぱり朝やった方がいい
などが多かったです。
モーニングページは朝にやるべき!

昼と夜どちらも、頭の中に溜まっているものを吐き出せる感覚はありました。
でも、
- 人の目が気になる
- 疲れている
など、モーニングページの効果を全部抑えてしまったことがもったいないなと感じますね。
なので、もし朝書けなかったり、忘れてたりした場合。
どうしてもその日でやらないとモヤモヤする、といった理由があれば昼や夜に書いてもいいのかなと思いました。
関連記事:モーニングページを1年間続けて感じた7つの効果とは?
【まとめ】モーニングページって夜やっても効果があるのか?

昼と夜に合わせて2回ずつしかやっていないので、はっきりとした効果わかりません。
しかし、デメリットの方が多かったので、たぶん続けても効果は少ないかなと思いました。
まあ、”モーニング”ページという名前なので、ちゃんと朝に書くようにしましょう。(自戒)
もし、「毎朝早く起きれない!」と悩んでいるなら、こちらの『三日坊主でも大丈夫!早起きするために実践したい4つのコツ』でまとめていますので、参考にしてください。
この方法で、僕は毎朝4時起きになることができましたよ。
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