こんにちは、ブロガーのすんです。
誰もが1度は思うんじゃないでしょうか?
「お金の心配しないで生きたいな」と
でも、どれだけ働いてお金を稼いでも、お金の心配しませんか?
それって、お金に対する『あり方』が間違っているからかもしれません….
そんなお金に対するあり方を変えてくれる本はこちら!
今までの価値観が崩れるほどの、衝撃的な本です。
さっそく紹介していきます!
お金に良い・悪いはない
- 汚いことして稼いだお金
- 汗水たらして稼いだお金
どっちが欲しいかって聞かれたら、
「そりゃ、頑張って稼いだお金でしょ?」
「悪いことして稼いだお金はいらねー」
って思いませんか?
でも、その考えだとお金が入ってこないそうなんです。
目の前の1万円に良い、悪いもありません。
みな同じ1万円札なんです。
お金は汚い、お金の話をするのは下品と否定的な価値観だとお金が寄ってきません。
そして、入ってきたお金はじゃんじゃん出すと、また入ってくるそうです。
金は天下の回り物という意味ですね!
存在給を高めよう
何もしないでも貰える金額が存在給。存在給は自分が認める自分の価値で、存在給が低いと思っている人は、そのぶん歩合給で稼ごうとします。
歩合給とは頑張ったら貰える金額のこと。存在給がゼロだと思っている人は完全歩合制。働きすぎて体を壊してしまいます。
何もしない自分でもお金をもらっていいんだという考え方に変える必要があるそうです。
この辺りは自己肯定感を高めているのかなと感じます。
お金を遠ざけるクセは過去からきている
生まれたばかりの赤ちゃんにはお金に対する善悪の考えはありません。
成長してくうえの環境で、親や周りからお金に対しての考え方を学びます。
だから、今のあなたがお金に対して不安だったり、ケチだったり、否定的するのは環境のせいです。
お金持ちは小さいころからお金持ちの考え方なので子どももお金持ちのままだそうです。
わたしは幼少期、お金は色んな人が触っていて汚いから、お金を触ったら必ず手を洗いなさいと教えられてきました。
また母子家庭でもあったので、一生懸命頑張って働いている母を見て、お金はあまり「使っちゃだめだ」「節約しなきゃ」といった考え方になっていました。
その大前提を壊して「お金を貰っていいんだよ」と自分を許すことがお金に困らない人生を送る秘訣のようです。
今日のまとめ
この本は3回ぐらい読んだんですが、まだ自分のお金に対するあり方が変わっていない気がしました。
もう少し自分の価値を自分で信じて存在給を高めます!
ありがとうございました。では
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